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旅行最終日。
伊雑宮に着いた途端、何だか胸がこみあげるような気持ちになり泣きそうになりました。
気持ちが昂ぶっていたのでしょうか、初めてのことでした。
境内に入ると小さな神社ながらさすが、別の宮と言われるだけあり、守衛さんがいらっしゃり、小さな社務所に宮司さんが一名いらっしゃいました。
本殿の隣には、伊勢神宮の式年遷宮のように移動するのでしょうか、小さな社がありました。
参拝している方は他に私たち以外前後に1組づつでした。
我々家族が本殿の前で、話をしていると、神主さんがやってきました。
主人は宮司さんの、所作をずっと見ておりましたが、本殿の前に来た時お辞儀をするでもなく小さな木の枝を拾っていらっしゃいました。
そのまま我々を監視するかのようにうろうろ・・・。
これはお話するしかないと思い、少々お話を伺いました。
以前、外宮から内宮、伊雑宮にかけての参道に石灯篭があり、その灯篭に六芒星が彫られていました。
その件にからめ、こちらの神紋は六芒星なのですか、とお尋ねしたところ。
それは神戸の石屋さんの家紋とおっしゃられました。
では、籠神社の六芒星はどうでしょう、とお聞きしたところ、それは籠神社でお聞きください。
とはぐらかされました。
ではヤタガラスとはとお聞きすると、一瞬困った顔をしながら私は存知あげません。
では○○天皇とは、とお聞きしたところ。
南朝北朝ありますが、今の天皇が天皇陛下です。
とお答えになりました。
もちろんそれが公式見解の答えなので、当然なのですが。
そもそも神社へ寄進する灯篭に、その石屋さんの家紋を入れるなんてことは常識的に考えれば絶対にありえることではないので、この答え自体苦しいのです。
その他諸々お尋ねしましたが、、私のような質問にはこう返すと決まっているようでした。
籠神社と伊雑宮は浦島太郎伝説など共通するものも多く、とても神秘的な場所です。
鳥羽と志摩の海女さんが身につけている魔よけは、陰陽道では有名なセーマンドーマンの五芒星と九字紋なのです。
そんなところにも私は少々興奮してしまうわけですが、伊雑宮は小さいながら素晴らしいパワースポットであると思いました。
伊勢神宮に行かれる際には、ぜひぜひ伊雑宮まで足をのばされることをお勧めいたします。
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